こんにちは。ちびまる(@chibimarunft )です。
今回は、私がNFTを始めたての頃にスキャム(詐欺)被害に遭った体験談の第3回(最終回)のお話です。
スキャム被害を受けて私が得た教訓です!
- スキャム被害に遭うまで
- 被害後の対策
- 今後の教訓
今後の教訓
被害者になって感じたこと
今回、自分自身がスキャム被害を体験したことで感じたのが、
NFTを最大限に楽しむためには、
- 最低限の詐欺対策はやっておくべき
- 自分自身に過信しすぎない
- 日頃からの情報収集を怠らない
ということです!
特に、日本国内のNFT界隈は世界的にみてもまだまだ新興市場です。
つまり、初心者も多く、詐欺師達に狙われている場所でもあります。
日本で最も人気のあるコレクションの一つ「CNP(クリプトニンジャパートナーズ)」をはじめ、有名コレクションの保有者からも、多くの被害者が生まれてしまっています。
私よりもNFT経験の長い方等も多く被害に遭っていたよ。。
今後も、Twitter、Discord、OpenSea上などで、新手の手法による詐欺が出てくるかと思います。
教訓としては1点挙げるとすると、
わからないことは、慌てずに立ち止まり、NFT界隈の方々に聞く!!
ということです!
自分もそうでしたが、「自分は詐欺に遭うはずがない」「シークレットフレーズを教えることはない」というような過信は禁物です。
詐欺師も平常時の人に詐欺を働いても意味がないことは十分わかっており、相手の心の余裕を奪った状態で詐欺を働いてきます。
ですので、どれだけ心の余裕がない状況に置かれても、一度立ち止まってみて、Discord内の信頼のおける方に聞いてみたり、NFT界隈の著名な方のブログに立ち戻ったりすることが大切です。
また、事前に最低限の詐欺対策をしておくことも、いざというときの心の余裕に繋がります。
また、NFT界隈の技術進歩のスピードは早いですので、日頃から、できるだけ新鮮な情報を、できるだけ信頼のおける情報源から得ておくことも大切です。
みなさんも詐欺には十分に気をつけて、NFTを楽しんでいきましょう!
ここまでお読み頂きありがとうございました!
ちなみに、、、
盗品にあったプロジェクトについて、その後コツコツとNFT作品をお迎えし、クジラホルダー(11体以上保有者)となることができました!
今後も絶対に盗まれることなく作品を大切にし、そのプロジェクトは応援し続けていきたいと思っています!